今回レビューするのは、BEAST BOX(ビーストボックス)から、
”ホワイトノイズ”です。
”BEAST BOX”とは、中国の玩具メーカーである”52TOYS”から発売されている変形玩具です。
真四角のキューブから、動物や乗り物などに変形するので、パズルのような面白さが癖になります。
さらに、今回紹介するホワイトノイズは、玩具のモデリングや設計をされている
”雷鳥工房”さんとのコラボ商品となっております。
雷鳥工房さんは「Instagram」や「X」もされているようなので、興味のある方は検索してみてください。

透明な箱は『ボックスチャージャー』と言います。ビーストボックスシリーズには必ず一つは
付属しています。
画像のようにキューブ体を中に収納できます。
箱から取り出すと、どの角度から見ても真四角です。
では、変形させてまみしょう!







こんな感じでパタパタッと変形します。
変形後は『メンフクロウ』です。
変形は少し難しいですが、何度も変形させると誰でも変形させることができます。
パズルのような変形でパーツ移動がとても面白く、感心させられます。


羽はたたむことができます。
脚も実際のフクロウを再現しており、爪の位置が移動できます。
首も可動するので、実際のフクロウのように後ろを向かせることもできます。


クチバシは開くことができるので、表情づけに一役かっています。


頭上のパーツをスライドさせることで、画像のように「お面」をしているようにできます。
パーツをわざと半分だけ降ろすことで、目を細めているような見た目もでき、
表情付けが高くなり、遊びの幅が広がります。


スタンド(別売り)を使用することで、飛行ポーズもできます。
爪も動かすことができるので、上空から獲物を捕らえる姿もとらせることができます。
⭐️総合感想⭐️
BEAST BOXのホワイトノイズは、ビーストボックスシリーズの中でも変形は簡単なほうで、変形初心者の方でも、何度も変形させたくなるような面白さがあります。
変形玩具に慣れている方でも、パーツ移動や裏表のひっくり返し変形など、変形がとても楽しいと感じるはずです。
なんと言っても最初は真四角のキューブ状態!
その状態から、立体物に変形するのは、ほんとに感動します。
変形後のフクロウ形態も、実際のフクロウのように首・足・羽・爪などが可動しますし、
フクロウの特徴を再現しているので、ポーズをとらせるだけでも楽しいです。
キューブ状態でもフクロウ状態でも、どちらで飾っていても「絵」になる玩具です。
管理人オススメの玩具です!!
 
  
  
  
  

コメント